大韓民国産「冷凍野菜(ブロッコリー・オクラ等)」の輸入食品 食品衛生法違反事例【10件】
厚労省公表由来 生産国が大韓民国で、品名が「冷凍野菜(ブロッコリー・オクラ等)」に該当する輸入時違反事例のアーカイブ(2015年度〜・全件)。
📊 大韓民国産の「冷凍野菜(ブロッコリー・オクラ等)」の違反は累計10件(大韓民国産全体345件の2.9%・「冷凍野菜(ブロッコリー・オクラ等)」全体317件の3.2%)。違反類型の上位は成分規格不適合(4件)、使用基準不適合(添加物)(3件)、その他(2件)。よく見られる品名は無加熱摂取冷凍食品:その他の、レトルト殺菌食品:野菜の調整、漬け物:酢漬け野菜など。
大韓民国産の「冷凍野菜(ブロッコリー・オクラ等)」の安全性は、この記録から何が言えるか(違反品の措置)
🛡 大韓民国産の「冷凍野菜(ブロッコリー・オクラ等)」の違反10件のうち、公表データの措置欄に記載があるのは10件(100.0%)。内訳は廃棄・積み戻し等で国内の食用流通に至っていない記録が10件(100.0%)、販売済み・消費済みと記録されたものが0件(0.0%)です(2026-09-06時点)。
| 措置(公表文の語で分類) | 件数 | 記載のあった10件に占める割合 |
|---|---|---|
| 廃棄・積み戻し等(国内の食用流通に至っていない記録) | 10 | 100.0% |
厚労省の公表データの措置欄に書かれた語を機械的に数えたものです。「販売済」「消費済」のいずれかを含む行を先に分け、残りのうち「廃棄」「積み戻し」「第三国」「食用外」「転用」「焼却」のいずれかを含む行を廃棄・積み戻し等としました(両方を含む「一部販売済み、残余廃棄」等は販売・消費済み側に数えています)。措置欄に記載のない0件は推測で振り分けずこの表から除いています。「上記のいずれの語も含まない記載」には、原文の記載ゆれで措置以外の文言(違反の原因など)が措置欄に入っている行も含まれます。書き換えずそのまま数えています。この内訳は「違反として公表された食品がその後どう処理されたか」の記録であり、大韓民国産の「冷凍野菜(ブロッコリー・オクラ等)」が安全である/危険であることの証明ではありません。件数は輸入量と国の検査計画に比例するため、件数の多さは危険度の順位でもありません。国内で実際に発生した食中毒の記録は食中毒発生状況アーカイブ(510件)、流通後に回収された商品の記録は自主回収アーカイブに別途収録しています。制度の詳細は厚生労働省 輸入食品監視業務が一次情報です。
年度推移
| 年度 | 件数 | |
|---|---|---|
| 2019年度 | 1 | |
| 2020年度 | 0 | |
| 2021年度 | 2 | |
| 2022年度 | 0 | |
| 2023年度 | 0 | |
| 2024年度 | 2 | |
| 2025年度 | 0 | |
| 2026年度 | 2 |
違反類型・品名
無加熱摂取冷凍食品:その他の(2)レトルト殺菌食品:野菜の調整(2)漬け物:酢漬け野菜(2)加熱後摂取冷凍食品: 3種の(1)無加熱摂取冷凍食品:野菜の調(1)野菜の調整品:シンキク(1)野菜調整品:しょうがはちみつ(1)
実際に何が検出されたのか(検出項目の内訳)
🔬 大韓民国産の「冷凍野菜(ブロッコリー・オクラ等)」10件のうち、不適格内容の文言に検出項目名が書かれていたのは8件。多い順に大腸菌群(2件)、細菌数(1件)、チアメトキサム(1件)です(2026-09-06時点)。
| 検出項目(公表文の表記) | 件数 | 項目名の記載があった8件に占める割合 |
|---|---|---|
| 大腸菌群 | 2 | 25.0% |
| 細菌数 | 1 | 12.5% |
| チアメトキサム | 1 | 12.5% |
| 安息香酸 | 1 | 12.5% |
| 二酸化硫黄 | 1 | 12.5% |
| ソルビン酸 | 1 | 12.5% |
| シアン化合物 | 1 | 12.5% |
| ポリソルベート | 1 | 12.5% |
厚労省の公表データの不適格内容欄に、あらかじめ定めた主要な検出項目名が書かれているかどうかを機械的に数えたものです(大韓民国産の「冷凍野菜(ブロッコリー・オクラ等)」10件のうち、いずれかの項目名を含んでいたのは8件=80.0%)。1件の公表文に複数の項目が書かれている場合は各行に重複して数えています。掲げているのは主要な項目に限られ、公表文に現れる物質名を網羅したものではありません(どの項目名にも一致しなかった2件は、推測で振り分けずこの表から除いています)。件数は検査で見つかって公表された回数であり、その食品にどれだけ含まれているか・どれだけ危険かを示すものではありません。基準値は品目ごとに異なり、基準を超えて検出されたことは直ちに健康被害が生じたことを意味しません。分類規則は記録方法で開示しています。
どの検査で見つかったのか(検査の種類)
| 検査の種類 | 件数 | 記載のあった10件に占める割合 |
|---|---|---|
| 自主検査 | 7 | 70.0% |
| 行政検査 | 2 | 20.0% |
| 検査命令 | 1 | 10.0% |
厚労省の公表データの備考欄に書かれた検査の種類をそのまま数えたものです(大韓民国産の「冷凍野菜(ブロッコリー・オクラ等)」10件のうち、上の4区分のいずれかの記載があったのは10件=100.0%)。検査の種類の構成は輸入量と国の検査計画に左右されるため、この内訳は安全性・危険度の指標ではありません。制度の詳細は厚生労働省 輸入食品監視業務が一次情報です。
公表文に書かれた違反の原因
| 公表された原因(原文のまま) | 件数 | 記載のあった8件に占める割合 |
|---|---|---|
| 日本の基準の認識不足 | 2 | 25.0% |
| 事前確認不十分 | 1 | 12.5% |
| 不明 | 1 | 12.5% |
| 他国向け製品の誤出荷 | 1 | 12.5% |
| 加熱工程の温度・時間管理不十分 | 1 | 12.5% |
| 事前検査不十分 | 1 | 12.5% |
| 仕様変更の把握不十分 | 1 | 12.5% |
厚労省の公表データの原因欄の記載を、文言を変えずそのまま集計したものです(大韓民国産の「冷凍野菜(ブロッコリー・オクラ等)」10件のうち記載があったのは8件=80.0%・記載の種類は7通り、上位7件を表示)。当サイトによる要約・言い換え・まとめ直しは行っていません。原因欄が空欄の2件は推測で補完せず除いています(「特定できず」と公表されているものは、その記載のまま1行として数えています)。
事例(10件)
| 公表日 | 品名 | 生産国 | 不適格内容 | 措置 |
|---|---|---|---|---|
| 2026-07-27 | 無加熱摂取冷凍食品:その他の野菜の調整品(ヨルム冷麺キムチ(大根若菜冷麺キムチ) | 大韓民国 | 成分規格不適合(大腸菌群 陽性) | 廃棄 |
| 2026-07-01 | 無加熱摂取冷凍食品:その他の野菜の調整品(FROZEN WATER DROPWO | 大韓民国 | 成分規格不適合(細菌数 2.2×10⁵ /g) | 廃棄 |
| 2024-07-31 | レトルト殺菌食品:野菜の調整品(飲むサツマイモ粥) | 大韓民国 | 製造基準不適合(容器包装の封かん) | 廃棄、積み戻し等を指示(全量保管) |
| 2024-07-31 | レトルト殺菌食品:野菜の調整品(飲むかぼちゃ粥) | 大韓民国 | 製造基準不適合(容器包装の封かん) | 廃棄、積み戻し等を指示(全量保管) |
| 2021-10-12 | 加熱後摂取冷凍食品(凍結直前未加熱): 3種のきのこ&野菜チャプチェ | 大韓民国 | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.05 ppm 検出) | 廃棄、積み戻し等を指示(全量保管) |
| 2021-10-12 | 漬け物:酢漬け野菜(大根酢漬け) | 大韓民国 | 使用基準不適合(安息香酸 0.21 g/kg 検出(対象外使用)) | 廃棄 |
| 2020-01-29 | 漬け物:酢漬け野菜 | 大韓民国 | 使用基準不適合(ソルビン酸 0.60 g/kg 二酸化硫黄 0.065g/kg 検出) | 廃棄 |
| 無加熱摂取冷凍食品:野菜の調整品(FROZEN NAMUL (SPINACH)) | 大韓民国 | 成分規格不適合(大腸菌群 陽性) | 積み戻し | |
| 野菜の調整品(あんずの種子入り):シンキク(神麹) | 大韓民国 | シアン化合物 31 mg/kg 検出 | 積み戻し | |
| 野菜調整品:しょうがはちみつ漬け(Ginger Soaked in Honey) | 大韓民国 | 使用基準不適合(ポリソルベート類 0.055 g/kg 検出) | 積み戻し |
全件です。違反は輸入時検査での不適格判定であり、大韓民国産の「冷凍野菜(ブロッコリー・オクラ等)」全般の安全性を示すものではありません。件数は輸入量・検査率に比例します。
大韓民国産の他の品目
「冷凍野菜(ブロッコリー・オクラ等)」の他の生産国
📊 出典リンク付きでの引用・転載は自由です(例:「出典: 食品衛生アーカイブ https://shokuhin-archive.com/country/korea/vegetable/」)。