イタリア産「清涼飲料水・ミネラルウォーター」の輸入食品 食品衛生法違反事例【9件】

厚労省公表由来 生産国がイタリアで、品名が「清涼飲料水・ミネラルウォーター」に該当する輸入時違反事例のアーカイブ(2015年度〜・全件)。

📊 イタリア産の「清涼飲料水・ミネラルウォーター」の違反は累計9件(イタリア産全体312件の2.9%・「清涼飲料水・ミネラルウォーター」全体197件の4.6%)。違反類型の上位は成分規格不適合(8件)、使用基準不適合(添加物)(1件)。よく見られる品名はミネラルウォーター、粉末清涼飲料、ミネラルウォーター):ACQなど。

年度推移

年度件数
2019年度0
2020年度1
2021年度0
2022年度1
2023年度0
2024年度0
2025年度0
2026年度0

違反類型・品名

ミネラルウォーター(4)粉末清涼飲料(2)ミネラルウォーター):ACQ(1)粉末清涼飲料:ノーカフ(1)粉末清涼飲料:CIOCCOL(1)

どの検査で見つかったのか(検査の種類)

検査の種類件数記載のあった9件に占める割合制度上の位置づけ
自主検査777.8%輸入者が自ら行う検査
モニタリング検査111.1%国が年間計画に基づいて行う抜取検査
行政検査111.1%検疫所が行う検査
厚労省の公表データの備考欄に書かれた検査の種類をそのまま数えたものです(イタリア産の「清涼飲料水・ミネラルウォーター」9件のうち、上の4区分のいずれかの記載があったのは9件=100.0%)。検査の種類の構成は輸入量と国の検査計画に左右されるため、この内訳は安全性・危険度の指標ではありません。制度の詳細は厚生労働省 輸入食品監視業務が一次情報です。

公表文に書かれた違反の原因

公表された原因(原文のまま)件数記載のあった7件に占める割合
不明114.3%
特定できず114.3%
ガラス瓶固定用器具のゴムの劣化114.3%
ガラス瓶保管・輸送時のボール紙由来114.3%
日本の基準の認識不足114.3%
加熱時間の誤設定114.3%
充填工程の衛生管理不徹底114.3%
厚労省の公表データの原因欄の記載を、文言を変えずそのまま集計したものです(イタリア産の「清涼飲料水・ミネラルウォーター」9件のうち記載があったのは7件=77.8%・記載の種類は7通り、上位7件を表示)。当サイトによる要約・言い換え・まとめ直しは行っていません。原因欄が空欄の2件は推測で補完せず除いています(「特定できず」と公表されているものは、その記載のまま1行として数えています)。

事例(9件)

公表日品名生産国条文不適格内容輸入者措置
2022-09-05ミネラルウォーター(未殺菌(除菌))(無炭酸):ACQUA AZZURA WATイタリア第13条第2項成分規格不適合(亜硝酸性窒素 0.11 mg/l 検出)廃棄
2021-03-10粉末清涼飲料イタリア第13条第2項成分規格不適合(大腸菌群 陽性)廃棄、積み戻し等を指示(全量保管)
2018-08-17ミネラルウォーターイタリア第11条第2項成分規格不適合(沈殿物又は固形の異物 不適)廃棄
2018-08-07ミネラルウォーターイタリア第11条第2項成分規格不適合(沈殿物又は固形の異物 不適)廃棄
2018-05-02ミネラルウォーター(COURMAYEUR)イタリア第11条第2項成分規格不適合(沈殿物・異物 不適合)廃棄
2017-08-28粉末清涼飲料(LATTE MOU CAPSULES)イタリア第11条第2項使用基準不適合(ステアロイル乳酸ナトリウム 使用(対象外使用))廃棄
2016-11-28粉末清涼飲料:CIOCCOLATA DEL MONASTEROイタリア第11条第2項成分規格不適合(大腸菌群 陽性)廃棄、積み戻し等を指示(全量保管)
2016-11-17ミネラルウォーター(GALVANINA CENTURY STILL MINERAイタリア第11条第2項成分規格不適合(大腸菌群 陽性)廃棄
2016-06-16粉末清涼飲料:ノーカフイタリア第11条第2項成分規格不適合(細菌数 3.2×10³ /g)積み戻し(第三国)
全件です。違反は輸入時検査での不適格判定であり、イタリア産の「清涼飲料水・ミネラルウォーター」全般の安全性を示すものではありません。件数は輸入量・検査率に比例します。

イタリア産の他の品目

「清涼飲料水・ミネラルウォーター」の他の生産国

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