インド産「清涼飲料水・ミネラルウォーター」の輸入食品 食品衛生法違反事例【19件】

厚労省公表由来 生産国がインドで、品名が「清涼飲料水・ミネラルウォーター」に該当する輸入時違反事例のアーカイブ(2015年度〜・全件)。

📊 インド産の「清涼飲料水・ミネラルウォーター」の違反は累計19件(インド産全体385件の4.9%・「清涼飲料水・ミネラルウォーター」全体197件の9.6%)。違反類型の上位は成分規格不適合(19件)。よく見られる品名はその他の粉末清涼飲料、粉末清涼飲料:インスタント紅、その他の粉末清涼飲料(GINなど。

インド産の「清涼飲料水・ミネラルウォーター」の安全性は、この記録から何が言えるか(違反品の措置)

🛡 インド産の「清涼飲料水・ミネラルウォーター」の違反19件のうち、公表データの措置欄に記載があるのは19件(100.0%)。内訳は廃棄・積み戻し等で国内の食用流通に至っていない記録が19件(100.0%)販売済み・消費済みと記録されたものが0件(0.0%)です(2026-09-06時点)。
措置(公表文の語で分類)件数記載のあった19件に占める割合公表文の表記例
廃棄・積み戻し等(国内の食用流通に至っていない記録)19100.0%廃棄/積み戻し/第三国輸出/食用外転用(飼料等)/焼却
厚労省の公表データの措置欄に書かれた語を機械的に数えたものです。「販売済」「消費済」のいずれかを含む行を先に分け、残りのうち「廃棄」「積み戻し」「第三国」「食用外」「転用」「焼却」のいずれかを含む行を廃棄・積み戻し等としました(両方を含む「一部販売済み、残余廃棄」等は販売・消費済み側に数えています)。措置欄に記載のない0件は推測で振り分けずこの表から除いています。「上記のいずれの語も含まない記載」には、原文の記載ゆれで措置以外の文言(違反の原因など)が措置欄に入っている行も含まれます。書き換えずそのまま数えています。この内訳は「違反として公表された食品がその後どう処理されたか」の記録であり、インド産の「清涼飲料水・ミネラルウォーター」が安全である/危険であることの証明ではありません。件数は輸入量と国の検査計画に比例するため、件数の多さは危険度の順位でもありません。国内で実際に発生した食中毒の記録は食中毒発生状況アーカイブ(510件)、流通後に回収された商品の記録は自主回収アーカイブに別途収録しています。制度の詳細は厚生労働省 輸入食品監視業務が一次情報です。

年度推移

年度件数
2019年度4
2020年度0
2021年度1
2022年度0
2023年度3
2024年度2
2025年度4
2026年度0

違反類型・品名

その他の粉末清涼飲料(5)粉末清涼飲料:インスタント紅(5)その他の粉末清涼飲料(GIN(2)その他の粉末清涼飲料(LEM(2)粉末清涼飲料:INSTANT(2)粉末清涼飲料(1)粉末清涼飲料 ORIGINA(1)粉末清涼飲料 LEMONGR(1)

実際に何が検出されたのか(検出項目の内訳)

🔬 インド産の「清涼飲料水・ミネラルウォーター」19件のうち、不適格内容の文言に検出項目名が書かれていたのは19件。多い順に細菌数(19件)大腸菌群(1件)です(2026-09-06時点)。
検出項目(公表文の表記)区分件数項目名の記載があった19件に占める割合
細菌数微生物・衛生指標19100.0%
大腸菌群微生物・衛生指標15.3%
厚労省の公表データの不適格内容欄に、あらかじめ定めた主要な検出項目名が書かれているかどうかを機械的に数えたものです(インド産の「清涼飲料水・ミネラルウォーター」19件のうち、いずれかの項目名を含んでいたのは19件=100.0%)。1件の公表文に複数の項目が書かれている場合は各行に重複して数えています。掲げているのは主要な項目に限られ、公表文に現れる物質名を網羅したものではありません(どの項目名にも一致しなかった0件は、推測で振り分けずこの表から除いています)。件数は検査で見つかって公表された回数であり、その食品にどれだけ含まれているか・どれだけ危険かを示すものではありません。基準値は品目ごとに異なり、基準を超えて検出されたことは直ちに健康被害が生じたことを意味しません。分類規則は記録方法で開示しています。

どの検査で見つかったのか(検査の種類)

検査の種類件数記載のあった19件に占める割合制度上の位置づけ
自主検査19100.0%輸入者が自ら行う検査
厚労省の公表データの備考欄に書かれた検査の種類をそのまま数えたものです(インド産の「清涼飲料水・ミネラルウォーター」19件のうち、上の4区分のいずれかの記載があったのは19件=100.0%)。検査の種類の構成は輸入量と国の検査計画に左右されるため、この内訳は安全性・危険度の指標ではありません。制度の詳細は厚生労働省 輸入食品監視業務が一次情報です。

公表文に書かれた違反の原因

公表された原因(原文のまま)件数記載のあった15件に占める割合
原材料の汚染320.0%
特定できず320.0%
汚染された原材料の使用213.3%
殺菌不十分213.3%
本来出荷するはずの商品とは異なる商品を出荷16.7%
換気システムの故障16.7%
製造ラインの衛生管理不足16.7%
ラインの洗浄不十分と推定16.7%
厚労省の公表データの原因欄の記載を、文言を変えずそのまま集計したものです(インド産の「清涼飲料水・ミネラルウォーター」19件のうち記載があったのは15件=78.9%・記載の種類は9通り、上位8件を表示)。当サイトによる要約・言い換え・まとめ直しは行っていません。原因欄が空欄の4件は推測で補完せず除いています(「特定できず」と公表されているものは、その記載のまま1行として数えています)。

事例(19件)

公表日品名生産国条文不適格内容輸入者措置
2026-03-06その他の粉末清涼飲料(GINGER TEA(ジンジャー ティー))インド第13条第2項成分規格不適合(細菌数 1.1×10⁴ /g)ナーナックフーズ 株式会社廃棄
2026-03-06その他の粉末清涼飲料(LEMONADE TEA POWDER(アイスティー レモインド第13条第2項成分規格不適合(細菌数 1.7×10⁵ /g)ナーナックフーズ 株式会社廃棄
2026-03-06その他の粉末清涼飲料(GINGER TEA(ジンジャー ティー))インド第13条第2項成分規格不適合(細菌数 1.1×10⁴ /g)ナーナックフーズ 株式会社廃棄
2026-03-06その他の粉末清涼飲料(LEMONADE TEA POWDER(アイスティー レモインド第13条第2項成分規格不適合(細菌数 1.7×10⁵ /g)ナーナックフーズ 株式会社廃棄
2024-11-06その他の粉末清涼飲料(INSTANT MASALA TEA PREMIX)インド第13条第2項成分規格不適合(細菌数 4.0✕10 ³/g)廃棄、積み戻し等を指示(全量保管)
2024-11-06その他の粉末清涼飲料(INSTANT MASALA TEA PREMIX)インド第13条第2項成分規格不適合(細菌数 6.0✕10 ³/g)廃棄、積み戻し等を指示(全量保管)
2024-02-20その他の粉末清涼飲料(AMBIKA PREMIX PLAIN TEA(LOW Sインド第13条第2項成分規格不適合(細菌数 4.3×10⁴ /g)廃棄
2024-02-14その他の粉末清涼飲料(INSTANT MASALA TEA PREMIX)インド第13条第2項成分規格不適合(細菌数 3.7×10³ /g)廃棄
2023-12-27その他の粉末清涼飲料(AMBIKA PREMIX MASALA TEA)インド第13条第2項成分規格不適合(細菌数 1.4✕10⁵ /g)廃棄、積み戻し等を指示(全量保管)
2022-03-22粉末清涼飲料(AMBIKA MASALA TEA PREMIX(LOW SUGAインド第13条第2項成分規格不適合(細菌数 8.0×10⁴ /g 、大腸菌群 陽性)廃棄
2019-11-27粉末清涼飲料:インスタント紅茶(INSTANT TEA -HWS)インド第11条第2項成分規格不適合(細菌数 4.3×10⁴ /g)廃棄
2019-08-16粉末清涼飲料:インスタント紅茶(MASALA INSTANT TEA PREMIインド第11条第2項成分規格不適合(細菌数 5.9×10³ /g)廃棄
2019-08-16粉末清涼飲料:インスタント紅茶(CARDAMOM INSTANT TEA PREインド第11条第2項成分規格不適合(細菌数 4.5×10³ /g)廃棄
2019-08-16粉末清涼飲料:インスタント紅茶(GINGER INSTANT TEA PREMIインド第11条第2項成分規格不適合(細菌数 9.6×10³ /g)廃棄
2018-01-04粉末清涼飲料:INSTANT MASALA CHAIインド第11条第2項成分規格不適合(細菌数 7.1×10⁴ /g)廃棄
2018-01-04粉末清涼飲料:INSTANT MASALA CHAIインド第11条第2項成分規格不適合(細菌数 7.8×10⁴ /g)廃棄
2017-05-16粉末清涼飲料 ORIGINAL MASALA CHAI TEA MIXインド第11条第2項成分規格不適合(細菌数 3.4×103 /g)廃棄
2017-05-16粉末清涼飲料 LEMONGRASS CHAI TEA MIXインド第11条第2項成分規格不適合(細菌数 3.3×103 /g)廃棄
粉末清涼飲料:インスタント紅茶(INSTANT BLACK TEA)インド第11条第2項成分規格不適合(細菌数 1.7×10⁴ /g)積み戻し
全件です。違反は輸入時検査での不適格判定であり、インド産の「清涼飲料水・ミネラルウォーター」全般の安全性を示すものではありません。件数は輸入量・検査率に比例します。

インド産の他の品目

「清涼飲料水・ミネラルウォーター」の他の生産国

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