フランス産「酒類(リキュール・ワイン等)」の輸入食品 食品衛生法違反事例【8件】

厚労省公表由来 生産国がフランスで、品名が「酒類(リキュール・ワイン等)」に該当する輸入時違反事例のアーカイブ(2015年度〜・全件)。

📊 フランス産の「酒類(リキュール・ワイン等)」の違反は累計8件(フランス産全体205件の3.9%・「酒類(リキュール・ワイン等)」全体99件の8.1%)。違反類型の上位はその他(6件)、指定外添加物(1件)、使用基準不適合(添加物)(1件)。よく見られる品名はブランデー、フルーツブランデー:WILL、リキュール類など。

年度推移

年度件数
2019年度1
2020年度0
2021年度0
2022年度1
2023年度2
2024年度0
2025年度2
2026年度0

違反類型・品名

ブランデー(4)フルーツブランデー:WILL(1)リキュール類(1)その他の果実酒(1)ブランデー (BRANDY (1)

どの検査で見つかったのか(検査の種類)

検査の種類件数記載のあった8件に占める割合制度上の位置づけ
自主検査8100.0%輸入者が自ら行う検査
厚労省の公表データの備考欄に書かれた検査の種類をそのまま数えたものです(フランス産の「酒類(リキュール・ワイン等)」8件のうち、上の4区分のいずれかの記載があったのは8件=100.0%)。検査の種類の構成は輸入量と国の検査計画に左右されるため、この内訳は安全性・危険度の指標ではありません。制度の詳細は厚生労働省 輸入食品監視業務が一次情報です。

公表文に書かれた違反の原因

公表された原因(原文のまま)件数記載のあった7件に占める割合
食品衛生法の認識不足114.3%
事前確認不十分114.3%
基準値の確認不足114.3%
保管期間が長くなりペクチンが生成された114.3%
他国向け製品誤出荷114.3%
日本の基準の認識不足114.3%
基準の認識不足114.3%
厚労省の公表データの原因欄の記載を、文言を変えずそのまま集計したものです(フランス産の「酒類(リキュール・ワイン等)」8件のうち記載があったのは7件=87.5%・記載の種類は7通り、上位7件を表示)。当サイトによる要約・言い換え・まとめ直しは行っていません。原因欄が空欄の1件は推測で補完せず除いています(「特定できず」と公表されているものは、その記載のまま1行として数えています)。

事例(8件)

公表日品名生産国条文不適格内容輸入者措置
2026-01-19リキュール類(PASSOA THE PASSION DRINK)フランス第12条指定外添加物(アゾルビン 検出)株式会社 ルミノ・ヴィーノ廃棄
2025-07-15フルーツブランデー:WILLIAMS PEAR(POIRE WILLIAMS)フランス第6条第2号メタノール 5.8 mg/ml 検出株式会社 ひらまつ総合研究所廃棄
2023-10-06ブランデー(MARC DE JURA)フランス第6条第2号メタノール 1.5 mg/ml 検出廃棄
2023-06-07ブランデー(MARC DE GEWURZTRAMINER)フランス第6条第2号メタノール 1.6 mg/ml 検出廃棄
2022-06-22ブランデー(MARC DE GEWURZTRAMINER 47 AOC DOMAフランス第6条第2号メタノール 3.5 mg/ml 検出廃棄、積み戻し等を指示(全量保管)
2020-01-10その他の果実酒(DUBONNET)フランス第11条第2項使用基準不適合(ソルビン酸 0.21g/kg 検出)廃棄
2018-08-29ブランデーフランス第6条第2号メタノール 2.6 mg/cm³ 検出積み戻し(第三国)
2017-04-24ブランデー (BRANDY MARC EXTRA EGRAPPE)フランス第6条第2号メタノール 1.2 mg/cm³ 検出積み戻し
全件です。違反は輸入時検査での不適格判定であり、フランス産の「酒類(リキュール・ワイン等)」全般の安全性を示すものではありません。件数は輸入量・検査率に比例します。

フランス産の他の品目

「酒類(リキュール・ワイン等)」の他の生産国

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