ミャンマー産「豆類(大豆・緑豆・小豆等)」の輸入食品 食品衛生法違反事例【17件】
厚労省公表由来 生産国がミャンマーで、品名が「豆類(大豆・緑豆・小豆等)」に該当する輸入時違反事例のアーカイブ(2015年度〜・全件)。
📊 ミャンマー産の「豆類(大豆・緑豆・小豆等)」の違反は累計17件(ミャンマー産全体62件の27.4%・「豆類(大豆・緑豆・小豆等)」全体91件の18.7%)。違反類型の上位は成分規格不適合(17件)。よく見られる品名は緑豆など。
ミャンマー産の「豆類(大豆・緑豆・小豆等)」の安全性は、この記録から何が言えるか(違反品の措置)
🛡 ミャンマー産の「豆類(大豆・緑豆・小豆等)」の違反17件のうち、公表データの措置欄に記載があるのは17件(100.0%)。内訳は廃棄・積み戻し等で国内の食用流通に至っていない記録が17件(100.0%)、販売済み・消費済みと記録されたものが0件(0.0%)です(2026-09-06時点)。
| 措置(公表文の語で分類) | 件数 | 記載のあった17件に占める割合 |
|---|---|---|
| 廃棄・積み戻し等(国内の食用流通に至っていない記録) | 17 | 100.0% |
厚労省の公表データの措置欄に書かれた語を機械的に数えたものです。「販売済」「消費済」のいずれかを含む行を先に分け、残りのうち「廃棄」「積み戻し」「第三国」「食用外」「転用」「焼却」のいずれかを含む行を廃棄・積み戻し等としました(両方を含む「一部販売済み、残余廃棄」等は販売・消費済み側に数えています)。措置欄に記載のない0件は推測で振り分けずこの表から除いています。「上記のいずれの語も含まない記載」には、原文の記載ゆれで措置以外の文言(違反の原因など)が措置欄に入っている行も含まれます。書き換えずそのまま数えています。この内訳は「違反として公表された食品がその後どう処理されたか」の記録であり、ミャンマー産の「豆類(大豆・緑豆・小豆等)」が安全である/危険であることの証明ではありません。件数は輸入量と国の検査計画に比例するため、件数の多さは危険度の順位でもありません。国内で実際に発生した食中毒の記録は食中毒発生状況アーカイブ(510件)、流通後に回収された商品の記録は自主回収アーカイブに別途収録しています。制度の詳細は厚生労働省 輸入食品監視業務が一次情報です。
年度推移
| 年度 | 件数 | |
|---|---|---|
| 2019年度 | 0 | |
| 2020年度 | 0 | |
| 2021年度 | 12 | |
| 2022年度 | 2 | |
| 2023年度 | 1 | |
| 2024年度 | 1 | |
| 2025年度 | 0 | |
| 2026年度 | 0 |
違反類型・品名
緑豆(17)
実際に何が検出されたのか(検出項目の内訳)
🔬 ミャンマー産の「豆類(大豆・緑豆・小豆等)」17件のうち、不適格内容の文言に検出項目名が書かれていたのは17件。多い順にチアメトキサム(16件)、フィプロニル(1件)です(2026-09-06時点)。
| 検出項目(公表文の表記) | 件数 | 項目名の記載があった17件に占める割合 |
|---|---|---|
| チアメトキサム | 16 | 94.1% |
| フィプロニル | 1 | 5.9% |
厚労省の公表データの不適格内容欄に、あらかじめ定めた主要な検出項目名が書かれているかどうかを機械的に数えたものです(ミャンマー産の「豆類(大豆・緑豆・小豆等)」17件のうち、いずれかの項目名を含んでいたのは17件=100.0%)。1件の公表文に複数の項目が書かれている場合は各行に重複して数えています。掲げているのは主要な項目に限られ、公表文に現れる物質名を網羅したものではありません(どの項目名にも一致しなかった0件は、推測で振り分けずこの表から除いています)。件数は検査で見つかって公表された回数であり、その食品にどれだけ含まれているか・どれだけ危険かを示すものではありません。基準値は品目ごとに異なり、基準を超えて検出されたことは直ちに健康被害が生じたことを意味しません。分類規則は記録方法で開示しています。
どの検査で見つかったのか(検査の種類)
| 検査の種類 | 件数 | 記載のあった17件に占める割合 |
|---|---|---|
| 検査命令 | 6 | 35.3% |
| 行政検査 | 6 | 35.3% |
| モニタリング検査 | 4 | 23.5% |
| 自主検査 | 1 | 5.9% |
厚労省の公表データの備考欄に書かれた検査の種類をそのまま数えたものです(ミャンマー産の「豆類(大豆・緑豆・小豆等)」17件のうち、上の4区分のいずれかの記載があったのは17件=100.0%)。検査の種類の構成は輸入量と国の検査計画に左右されるため、この内訳は安全性・危険度の指標ではありません。制度の詳細は厚生労働省 輸入食品監視業務が一次情報です。
公表文に書かれた違反の原因
| 公表された原因(原文のまま) | 件数 | 記載のあった13件に占める割合 |
|---|---|---|
| 希釈倍率の誤認 | 2 | 15.4% |
| 機器停止による洗浄不足 | 1 | 7.7% |
| 近隣からのドリフト | 1 | 7.7% |
| 農薬散布時期の変更 | 1 | 7.7% |
| 農薬の偏り | 1 | 7.7% |
| 通常とは異なる時期に散布 | 1 | 7.7% |
| 現地の食品衛生法の認識不足 | 1 | 7.7% |
| 輸出前に残留農薬の確認を行っていない | 1 | 7.7% |
厚労省の公表データの原因欄の記載を、文言を変えずそのまま集計したものです(ミャンマー産の「豆類(大豆・緑豆・小豆等)」17件のうち記載があったのは13件=76.5%・記載の種類は12通り、上位8件を表示)。当サイトによる要約・言い換え・まとめ直しは行っていません。原因欄が空欄の4件は推測で補完せず除いています(「特定できず」と公表されているものは、その記載のまま1行として数えています)。
事例(17件)
| 公表日 | 品名 | 生産国 | 不適格内容 | 措置 |
|---|---|---|---|---|
| 2024-06-12 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.08 ppm 検出) | 積み戻し |
| 2024-03-29 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.08 ppm 検出) | 廃棄、積み戻し等を指示(全量保管) |
| 2022-10-31 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.06 ppm 検出) | 廃棄、積み戻し等を指示(全量保管) |
| 2022-10-17 | 緑豆(MOONG DAL YELLOW) | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.08 ppm 検出) | 廃棄、積み戻し等を指示(全量保管) |
| 2021-07-09 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.24 ppm 検出) | 積み戻し |
| 2021-07-05 | 緑豆(MOONG DHAL YELLOW) | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.07 ppm 検出) | 積み戻し |
| 2021-06-30 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.20 ppm 検出) | 廃棄 |
| 2021-06-21 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.17 ppm 検出) | 第三国輸出 |
| 2021-06-11 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.11 ppm 検出) | 廃棄 |
| 2021-06-11 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.14 ppm 検出) | 廃棄 |
| 2021-06-09 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.19 ppm 検出) | 第三国輸出 |
| 2021-06-09 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.42 ppm 検出) | 積み戻し |
| 2021-05-31 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.38 ppm 検出) | 食用外転用(飼料用) |
| 2021-05-20 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.24 ppm 検出) | 第三国輸出 |
| 2021-05-18 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.29 ppm 検出) | 第三国輸出 |
| 2021-05-14 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(チアメトキサム 0.25 ppm 検出) | 第三国輸出 |
| 2017-07-18 | 緑豆 | ミャンマー | 成分規格不適合(フィプロニル 0.004 ppm 検出) | 積み戻し |
全件です。違反は輸入時検査での不適格判定であり、ミャンマー産の「豆類(大豆・緑豆・小豆等)」全般の安全性を示すものではありません。件数は輸入量・検査率に比例します。
ミャンマー産の他の品目
「豆類(大豆・緑豆・小豆等)」の他の生産国
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