ブルガリア産 輸入食品の食品衛生法違反事例【9件】

厚労省公表由来 ブルガリアを生産国とする輸入食品の違反事例アーカイブ(2015年度〜・全件)。

📊 ブルガリア産の違反は累計9件。違反類型の上位はその他(5件)、成分規格不適合(1件)、アフラトキシン(1件)。よく見られる品目はフルーツブランデー、粉末ココア、その他の洋菓子など。

年度推移

年度件数
2019年度2
2020年度0
2021年度0
2022年度1
2023年度0
2024年度0
2025年度1
2026年度0

違反類型・品目

フルーツブランデー(5)粉末ココア(1)その他の洋菓子(1)その他の塩(1)果実酒(1)

ブルガリア産で違反が記録された品目カテゴリ

品名の文字列に対する機械的なキーワード一致で品目カテゴリに分類できた8件(ブルガリア産9件の88.9%)の内訳です。残る1件はどのカテゴリの規則にも一致しなかったため、推測で振り分けずこの表から除いています(分類規則は記録方法で開示)。リンクのあるカテゴリは、その品目の全生産国の違反事例をまとめた品目ハブに移動できます。件数は輸入量・検査件数にも比例するため、品目や国の危険度を示すものではありません。

どの検査で見つかったのか(検査の種類)

検査の種類件数記載のあった9件に占める割合制度上の位置づけ
自主検査777.8%輸入者が自ら行う検査
検査命令111.1%厚生労働大臣が輸入者に検査を義務づけたもの(検査結果が出るまで輸入手続きを進められない)
行政検査111.1%検疫所が行う検査
厚労省の公表データの備考欄に書かれた検査の種類をそのまま数えたものです(ブルガリア産9件のうち、上の4区分のいずれかの記載があったのは9件=100.0%)。検査の種類の構成は輸入量と国の検査計画に左右されるため、この内訳は安全性・危険度の指標ではありません。制度の詳細は厚生労働省 輸入食品監視業務が一次情報です。

公表文に書かれた違反の原因

公表された原因(原文のまま)件数記載のあった7件に占める割合
日本の基準の認識不足685.7%
容器(包装資材)の汚染114.3%
厚労省の公表データの原因欄の記載を、文言を変えずそのまま集計したものです(ブルガリア産9件のうち記載があったのは7件=77.8%・記載の種類は2通り、上位2件を表示)。当サイトによる要約・言い換え・まとめ直しは行っていません。原因欄が空欄の2件は推測で補完せず除いています(「特定できず」と公表されているものは、その記載のまま1行として数えています)。

最近の事例(9件)

公表日品名生産国条文不適格内容輸入者措置
2025-12-11粉末ココア(CRAFT, BEAN-TO-BAR CHOCOLATE FOR Dブルガリア第13条第2項成分規格不適合(細菌数 1.7×10⁴ /g)株式会社 グリーンパックス廃棄
2022-07-29その他の洋菓子(MJ NUT BAR PISTACHIO & BLUEBERRYブルガリア第6条第2号アフラトキシン ①21 μg/kg(B1: 19.7 μg/kg、B2: 1.4 μg/kg)、廃棄、積み戻し等を指示(全量保管)
2020-04-01果実酒(Aromatized wine-based drink from graブルガリア第11条第2項使用基準不適合(ソルビン酸 0.60 g/kg 検出)廃棄
2020-01-20その他の塩(TABLE SALT SAMARDALA)ブルガリア第10条指定外添加物(ヨウ素化塩 使用)廃棄
2018-10-11フルーツブランデー(PEACH RAKIA)ブルガリア第6条第2号メタノール 2.1 mg/cm³ 検出廃棄
2018-10-11フルーツブランデー(APRICOT RAKIA)ブルガリア第6条第2号メタノール 2.5 mg/cm³ 検出廃棄
2018-10-11フルーツブランデー(MIRABELLE PLUM RAKIA)ブルガリア第6条第2号メタノール 1.9 mg/cm³ 検出廃棄
2018-10-11フルーツブランデー(PLUM RAKIA)ブルガリア第6条第2号メタノール 1.7 mg/cm³ 検出廃棄
2018-10-11フルーツブランデー(CHERRY RAKIA)ブルガリア第6条第2号メタノール 1.5 mg/cm³ 検出廃棄
全件は年度別アーカイブ参照。違反は輸入時検査での不適格判定であり、ブルガリア産食品全般の安全性を示すものではありません。
📊 出典リンク付きでの引用・転載は自由です(例:「出典: 食品衛生アーカイブ https://shokuhin-archive.com/country/bulgaria/」)。