オーストリア産 輸入食品の食品衛生法違反事例【7件】

厚労省公表由来 オーストリアを生産国とする輸入食品の違反事例アーカイブ(2015年度〜・全件)。

📊 オーストリア産の違反は累計7件。違反類型の上位はその他(3件)、使用基準不適合(添加物)(2件)、成分規格不適合(1件)。よく見られる品目は加熱食肉製品: GREISI、冷凍牛舌、チョコレート類など。

年度推移

年度件数
2019年度1
2020年度0
2021年度1
2022年度0
2023年度1
2024年度0
2025年度0
2026年度0

違反類型・品目

加熱食肉製品: GREISI(1)冷凍牛舌(1)チョコレート類(1)冷凍牛腱(1)清涼飲料水:ミックスフルーツ(1)グレープジュース(1)チョコレート類:APRICO(1)

オーストリア産で違反が記録された品目カテゴリ

品目カテゴリ件数オーストリア産7件に占める割合
カカオ豆・チョコレート228.6%
食肉加工品(生ハム・サラミ等)114.3%
清涼飲料水・ミネラルウォーター114.3%
品名の文字列に対する機械的なキーワード一致で品目カテゴリに分類できた4件(オーストリア産7件の57.1%)の内訳です。残る3件はどのカテゴリの規則にも一致しなかったため、推測で振り分けずこの表から除いています(分類規則は記録方法で開示)。リンクのあるカテゴリは、その品目の全生産国の違反事例をまとめた品目ハブに移動できます。件数は輸入量・検査件数にも比例するため、品目や国の危険度を示すものではありません。

どの検査で見つかったのか(検査の種類)

検査の種類件数記載のあった7件に占める割合制度上の位置づけ
行政検査342.9%検疫所が行う検査
自主検査342.9%輸入者が自ら行う検査
モニタリング検査114.3%国が年間計画に基づいて行う抜取検査
厚労省の公表データの備考欄に書かれた検査の種類をそのまま数えたものです(オーストリア産7件のうち、上の4区分のいずれかの記載があったのは7件=100.0%)。検査の種類の構成は輸入量と国の検査計画に左右されるため、この内訳は安全性・危険度の指標ではありません。制度の詳細は厚生労働省 輸入食品監視業務が一次情報です。

公表文に書かれた違反の原因

公表された原因(原文のまま)件数記載のあった6件に占める割合
殺菌不十分と推測116.7%
日本の基準の認識不足116.7%
ラベル貼り間違え116.7%
殺菌不十分116.7%
食品衛生法の認識不十分116.7%
ばらつきによる116.7%
厚労省の公表データの原因欄の記載を、文言を変えずそのまま集計したものです(オーストリア産7件のうち記載があったのは6件=85.7%・記載の種類は6通り、上位6件を表示)。当サイトによる要約・言い換え・まとめ直しは行っていません。原因欄が空欄の1件は推測で補完せず除いています(「特定できず」と公表されているものは、その記載のまま1行として数えています)。

最近の事例(7件)

公表日品名生産国条文不適格内容輸入者措置
2023-11-07加熱食肉製品(包装後加熱): GREISINGER GRILL PARTY(MIオーストリア第13条第2項成分規格不適合(大腸菌群 陽性)廃棄
2022-02-03冷凍牛舌オーストリア第10条第2項食品衛生法第10条第2項に規定する衛生証明書の不添付または不備廃棄
2020-03-19チョコレート類(DANCING PLUM - RUM ZWETSCHKE)オーストリア第11条第2項使用基準不適合(ソルビン酸 0.22 g/kg 検出(原料ジャムにソルビン酸カリウム過量使用))廃棄
2019-06-14冷凍牛腱オーストリア第9条第2項食品衛生法第9条第2項に規定する衛生証明書の不添付廃棄、積み戻し等を指示(全量保管)
2018-03-15清涼飲料水:ミックスフルーツジュース(APFELSAFT MIT BIRNE)オーストリア第11条第2項製造基準不適合(殺菌不十分)廃棄
グレープジュース(SKOFF GRAPE JUICE)オーストリア第11条第2項使用基準不適合(ピロ亜硫酸カリウム(二酸化硫黄として) 0.033 g/kg 検出)廃棄
チョコレート類(あんずの種子入り):APRICOT SEEDS DARK CHOオーストリア第6条第2号シアン化合物 12 mg/kg 検出廃棄
全件は年度別アーカイブ参照。違反は輸入時検査での不適格判定であり、オーストリア産食品全般の安全性を示すものではありません。
📊 出典リンク付きでの引用・転載は自由です(例:「出典: 食品衛生アーカイブ https://shokuhin-archive.com/country/austria/」)。