2019年(令和元年)の食中毒発生状況【記録10件・患者数76人】

自治体公表の食中毒発生状況・日次観測 自治体が公表する食中毒発生状況から、2019年(令和元年)に発生した事例10件だけを抜き出した記録です(本アーカイブの収録対象は9自治体)。年度更新で過去年の掲載が差し替え・削除されても参照できるよう保存しています。

10
2019年に記録した事件数
76
患者数の合計
自然毒(植物性・
最多の病因物質(3件)
飲食店
最多の原因施設(5件)
📊 2019年(令和元年)の記録10件では、病因物質は自然毒(植物性・動物性)が3件で最多、次いでカンピロバクター(2件)。患者数の合計は76人、1件あたりの平均は7.6人です。
⚠️ この件数は全国の食中毒統計ではありません。当アーカイブが収録している自治体(仙台市・明石市・西宮市)の公表分のみの集計で、収録自治体が増えれば過去年の件数も増えます。全国値は厚生労働省の食中毒統計調査をご確認ください。

病因物質別の内訳(2019年)

病因物質件数患者数
自然毒(植物性・動物性)35
カンピロバクター212
腸管出血性大腸菌・病原大腸菌17
ノロウイルス116
クドア(粘液胞子虫)120
アニサキス11
ヒスタミン115

月別の件数(2019年)

発生月件数
2019年2月1
2019年3月2
2019年5月1
2019年6月2
2019年10月1
2019年11月3
公表が月単位の自治体の事例も含みます(日単位まで公表されない事例は月で集計)。

原因施設の内訳(2019年)

原因施設(大分類)件数
飲食店5
家庭3
その他1
給食施設1
「不明」は公表表に原因施設の記載がない事例です。推測での補完はしていません。

自治体別の内訳(2019年)

仙台市(7)明石市(2)西宮市(1)
収録年は自治体ごとに異なるため、自治体間の単純比較はできません。

2019年の全10件

発生時期自治体原因施設病因物質原因食品患者数摂食者数
2019-11-26仙台市給食施設ヒスタミンブリの甘酒みそ焼き15144
2019-11-18西宮市家庭植物性自然毒きのこのバター炒め (カキシメジを含む)11
2019-11-05仙台市家庭植物性自然毒ツキヨタケ11
2019-10-06仙台市家庭植物性自然毒ツキヨタケ34
2019-06-29明石市飲食店カンピロバクター6月28日に提供された食事9
2019-06-10仙台市スーパーアニサキス刺身(ハマチ、サーモン他)11
2019-05-27明石市飲食店腸管出血性大腸菌O1575月25日に提供された食事7
2019-03-18仙台市飲食店カンピロバクター3月15日及び17日の食事34
2019-03-08仙台市飲食店クドア・セプテンプンクタータヒラメ刺身(推定)2028
2019-02-02仙台市飲食店ノロウイルス2月1日及び2日に提供された食事1621
出典: 出典:明石市ホームページ(https://www.city.akashi.lg.jp/hokensyo/h-eisei/shokuhineisei/shokutyudokuhasseijokyo.html)
出典: 出典:西宮市ホームページ(https://www.nishi.or.jp/kenko/hokenjojoho/shokuhineisei/shokuchudoku/hokuchudoku.html)
出典: 出典:仙台市ホームページ(https://www.city.sendai.jp/sekatsuese-shokuhin/kurashi/anzen/ese/shokuchudoku/ichiran.html)
本層は自治体が公表した食中毒発生状況(統計表)の事実を当サイトのスキーマで記録したものです(原文の転載ではありません)。原因施設の名称・所在地は元の公表にも含まれていません。件数は保健所が探知・断定した事件数であり、実際の発生数ではありません。
食中毒発生状況アーカイブ(全343件)→アニサキス(123)ノロウイルス(95)カンピロバクター(73)自然毒(植物性・動物性)(12)ウエルシュ菌(7)サルモネラ属菌(6)腸管出血性大腸菌・病原大腸菌(5)黄色ブドウ球菌(5)
📊 出典リンク付きでの引用・転載は自由です(例:「出典: 食品衛生アーカイブ https://shokuhin-archive.com/chudoku/nen/2019/」)。本層は自治体が公表した食中毒発生状況(統計表)の事実を当サイトのスキーマで記録したものです(原文の転載ではありません)。原因施設の名称・所在地は元の公表にも含まれていません。件数は保健所が探知・断定した事件数であり、実際の発生数ではありません。